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総合政策学部2年 稲岡 瑞希(いなおか みずき)

私がこのフィールドワークに参加した理由は、現地の様々な場所でインタビューを行い、そして違った文化や宗教をもつ人々と直接接することができるというところに惹かれたからです。また、過去に参加した先輩方にお話を聞いて、このフィールドワークに参加することで新たな視点を持ち、さらに視野を広げることができるのではないかと思ったので、応募しました。
私がプログラムを通して学んだことは、メディアの情報だけが全てではないということです。私たちは事前研修で様々なことについて調べていたのですが、必ずしもそれが正解ではなく、宗教ごとに政策や民衆に関して違う考えを持っていることを発見できました。また、マレーシアの人々の温かさも知ることができました。今回の私たちのテーマが『私たちがマレーシアの○○にできること』でしたが、現地での活動を通して、私たちがマレーシアから学ぶこと、学ばなければならないことがたくさんあるのではないかと感じました。

村でのホームステイ。
マレーシアの家庭はどんなものか、肌で実感できた。
ホームステイ先のお母さんの料理がとても美味しくて、優しくて、マレーシアの人柄がとてもよく実感した。
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