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経済学部2年 半井 翔汰(はんい  しょうた)

 私がこのプログラムに参加したのは、“2年生になって、興味のある分野で何かアクションを起こす”と決意したのがきっかけでした。結論から述べると、あの時、思い切って応募して本当に良かったです。

 たった10日間のプログラムでしたが、毎日が本当に充実しており、自分にとってかけがえのない財産となりました。特に、本冊子内でも紹介してありますMala junior high schoolは私にとって衝撃的で、マレーシアの教育分野での先進性を痛感するとともに、自分も勉学にもっと励まなければならないと刺激を受けました。また、日本にいるだけでは発見できないことも多く、いかに自分たちが恵まれた環境の中で生活をしていたのか、どれだけの時間を無駄にしていたのか、いかに自分が母国の事について無知なのか、たくさんのことを感じました。この経験を、国際社会貢献活動に存分に生かしたいと思います。

 何か行動を起こしたい、何か自分に刺激が欲しい、国際関係に興味があるが何をしたらいいのか分からない、社会貢献活動を考えている…、ぜひこのプログラムに参加してみてください。きっと、あなたの人生を多く変えてくれる機会になると思います。

最終日にUTARの職員の方(Faizulさん)との写真。

彼のモノマネを極めてきました。

見たい方は、ぜひお気軽にお声かけ下さい。

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