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社会学部2年 二宮 誠(にのみや まこと)

僕は大学に入る前からただ単に英語を勉強するために海外へ留学するのではなく特別な活動をしたいと考えていました。そしてこの海外FWに出会いました。1番の思い出は孤児院を訪れた時に子供達とサッカーをしたことです。そこではスポーツの偉大さと“笑顔”のもつとんでもない力を改めて感じ、それらはバックグラウンドの全く違う言葉も通じない私たちにかけがえのない絆を与えてくれました。このFWで僕は日本と自分自身を新たな視点で見つめ直すことができたように思います。

これまでに経験したことのないものばかりで小学生のような純粋な好奇心に駆られた毎日は10日間をとても短く感じ、人生で最も圧縮された日々でした。
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