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人間福祉学部2年 浅井 亮成(あさい りょうせい)

​ 私がこのプログラムに参加した理由は2つあります。1つ目は国際社会貢献活動でスリランカに行きたいので途上国での活動経験を積みたかったこと。2つ目は日本に居ただけではなかなか感じることができないが、多くの国ではむしろ当たり前であるという多民族国家の性格に触れたかったことです。10日間を通して特に思入れ深いのは、出会う方々一人一人に「あなたの夢は何ですか?」と尋ねたこと。老若男女、様々な意見を聴くことができたのですが、それらに共通することは、皆最後は「家族を養い、幸せな家庭を築いていきたい」ということでした。私はこれまで自分のしたいことをして不自由なく生きてくることができましたが、それは決して「当たり前の事ではない」ということに気付かされました。今まで育ててもらった両親に改めて感謝をし、今後の大学生活、貢献活動、就職等に向け、自分の人生で何が大切なのか、価値観を認識することができたフィールドワークになりました。海外に飛び出して現地の人と交流することは、自分を知り、成長させる最適な方法だと思いますので、皆さんも是非挑戦してみてください☆

​ 私がこのプログラムに参加した理由は2つあります。1つ目は国際社会貢献活動でスリランカに行きたいので途上国での活動経験を積みたかったこと。2つ目は日本に居ただけではなかなか感じることができないが、多くの国ではむしろ当たり前であるという多民族国家の性格に触れたかったことです。10日間を通して特に思入れ深いのは、出会う方々一人一人に「あなたの夢は何ですか?」と尋ねたこと。老若男女、様々な意見を聴くことができたのですが、それらに共通することは、皆最後は「家族を養い、幸せな家庭を築いていきたい」ということでした。私はこれまで自分のしたいことをして不自由なく生きてくることができましたが、それは決して「当たり前の事ではない」ということに気付かされました。今まで育ててもらった両親に改めて感謝をし、今後の大学生活、貢献活動、就職等に向け、自分の人生で何が大切なのか、価値観を認識することができたフィールドワークになりました。海外に飛び出して現地の人と交流することは、自分を知り、成長させる最適な方法だと思いますので、皆さんも是非挑戦してみてください☆

木炭工場に出稼ぎに来ていた二人のパキスタン人との写真。

互いに異なる国から来て同じ場所で遭遇し、言葉はほとんど通じなかったけれど、なぜか心は通じ合う。そんな奇跡を体験することができた。

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